「高すぎる!」の対処法
2016年9月13日
こんにちは、
コピーライターの日下部です。
このニュース見ましたか?
ドコモも大容量データ対応プラン 大手3社横並び:日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13H2B_T10C16A9000000/
僕はカフェや、ファミレスなどでライティングをするときに、
よくテザリングをよくするのですが、
これはありがたいですね。
すぐに5GBのデータ通信がいっぱいになってしまい、
追加購入するハメになってしまいます。
この前は4,000円くらい、
追加で購入してしまったと思いますが、
これなら思う存分テザリングできそうで、
すぐに申し込みたいと思いました。
20GBのプランなら、
動画も90時間分ほど見られるそうなので、
スマホからYouTubeなどを見る人にも
便利そうですね。
格安SIMを使うのが良いのか、
このままSoftBankを使うのか迷いますね。
今日は、
そんなコピーライティングにおける
「比較」
のお話です。
コピーライティングで
僕がよく使うテクニックで、
「比較」
というものがあります。
いまの人って本当に比較が大好きです。
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価格ドットコムで死ぬほど
商品スペックを調べたり、
入念にYouTubeのレビュー動画を見たり、
情報商材を買う時も、
いろいろな人のレビューを見たり、
絶対に購入するときに失敗したくないから、
「比較」をするんですね。
もちろん、僕もしますが、
あなたもしますよね?
一番良いものを選びたいから、
みんな比較が大好きです。
そんな人たちが多いから、
僕たちコピーライターがセールスするときに
よく起こるのが、
「高すぎる!」
って問題です。
商品価格が20万円とか、30万円とかを販売するときに、
一般的な感覚だと「高すぎる!」となると思います。
そこで、
◯◯過ぎる!という人に対して、
僕たちが問いかけるべき質問があります。
それが、
「何と比較して?」
です。
この質問はほんとうに最強です。
「◯◯過ぎる!」という情報には、
基本的に比較対象が抜けています。
つまり、
その比較対象を明確にしてあげることで、
費用対効果がハッキリと明確にできるのです。
例えば、
1年後、20万円のスクールがあるとします。
もちろん、
100円のガムと比較したら高いです。
でも、
「1年後に月収100万円を
稼いでいる生活と比較したら・・・?」
安く感じますよね?
僕たちコピーライターは
このように相手の「◯◯過ぎる!」に対して、
比較対象を明確にする必要があるんです。
これはどんなセールスにも使える
テクニックなので、覚えておくと良いですよ。
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結論:
「何と比較して?」という質問をする
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参考になりましたでしょうか。
それでは、今日はこの辺で!
本日はコピーライターの日下部が
お送りしました。