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アフィリエイト広告におけるキーワードの考え方

2016年9月9日

こんにちは

Catch the Webの石原です。

 

前回の私のメルマガでは、
「LPの成約率にどれだけ気を使えているか」を
お伝えいたしました。

 

前回のメルマガ 「LPの成約率にどれだけ気を使えているか」はこちらから
http://goo.gl/Sftdom

 

今回のメルマガでは、

 

「アフィリエイト広告におけるキーワードの考え方」を

お伝えいたします。

 

キーワードは推奨はできますが、指定はできません

このメルマガで、何度もお伝えをしているとおり
アフィリエイト広告運用で、成功をさせるためには

 

・報酬額
・CVR
・キーワード情報
・承認率

 

の4つの数値をどれだけあげられるか で決まってきます。

 

過去のメルマガでも、
「キーワード情報」をどれだけの精度で、
アフィリエイターに共有をできるかが
大事になってくるとお伝えをしてきました。

 

キーワード情報の精度とは

 

・狙って欲しいキーワード

 

ではなく

 

・狙ってくれれば、いくらの報酬をお支払いできる可能性のあるキーワード

 

というように言い換えられます。

 

アフィリエイターが一番、残念に思うこと
かつASP担当である我々が怒られてしまうことは

 

「クライアントやASPが狙って欲しいというキーワードで
 上位表示したのに、ちっとも稼げない!」

 

という状態になってしまうことです。

 

ですから、我々がASP担当が、アフィリエイターに
キーワード情報をお伝えするときには
下調べなどをしてからお伝えをするようにしています。

 

その下調べとして、最高な状態は
各キーワードで、その案件を狙ったときの
CVR(成約率)の情報が分かっていることです。

 

このCVRの情報は、広告主の方でしか持ち得ない情報です。

 

当然、広告主としては機密情報ですから
なかなか情報を公開することに抵抗があるかたも多いと思います。

 

ですが、アフィリエイト広告運用の成功のため
ぜひご共有のほどをお願いいたします。

 

また、ごく稀にではありますが

「キーワードを指定してくる」広告主もいらっしゃいます。

 

よろしくない会社さんですと

 

「指定したキーワード以外からの成果は却下」

という方もいらっしゃいます。

 

(そうした広告主とは提携そのものを見送るのですが)

 

アフィリエイターはSEO業者ではありません。

 

広告主からの「キーワードの指定」はできかねてしまいます。

 

しかしながら、先述したように
「キーワード情報」をしっかり精査をして、情報共有をすれば
そうしたキーワードから狙ってもらえます。

 

あくまでも「推奨」ということしかできませんが
情報をしっかりと共有することで
広告主の意向にも沿いやすくなります。

 

 

特単や固定費をフックに、半強制で狙ってもらう

 

キーワードからのCVRの数値を考えてもあまり魅力的ではなく
おそらくアフィリエイターも積極的に狙ってはくれないだろう・・・

 

という場合に、お考えいただきたいのが

特単や固定費ということになります。

 

このキーワードを狙ってくれるのだったら
このキーワードで上位表示(10位以内)をしてくれたら

普通の特単は、これくらいですが
さらに上の報酬金額をお支払いしますよ。

 

という提案は、可能です。

 

キーワード情報の精査や、CVRの数値が多少悪くとも
特単をもらえるのだったら・・・と

 

取り組んでくれるアフィリエイターもいらっしゃいます。

 

ぜひ特単や固定費などの予算を上手につかっていただき
狙ったキーワードで、自社の商品やサービスが紹介されるように
提案を考えてみてください。

 

いかがだったでしょうか?


本日もご覧いただきまして
誠にありがとうございました。



石原英昭


追伸


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