クラウドワークスの自動コピペチェックが便利
2016年2月24日
こんにちは。黒木です。
小中高生の携帯・スマホユーザー、3割がネット上で小遣い稼ぎ、
高校生では男子8割・女子7割、ちなみに親は6割
・・・という記事がありました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160223_744841.html
なにやらすごい時代になってきましたね。
サイトアフィリエイトや、ヤフオクとかメルカリのオークション、
YouTubeに動画をアップしてアドセンスで稼ぐ、など、
年齢は関係ないですからね。
実力があれば、すぐに大人を追い越してどんどん稼いでいってしまうでしょう。
このような現状から考えても、これから
ライバルがどんどん増えてくるので、
すでに稼いでいる人も油断できないですね。
さて、今日はクラウドワークスのコピペチェックツールについて
少しお伝えしてみようかなと思います。
アフィリエイトの際に、記事を外注さんに依頼する人もいらっしゃると思いますが、
そんなときにクラウドワークスのコピペチェックツールが
なかなか便利です。
https://crowdworks.jp/tool/copy_and_paste
(クラウドワークスにログインする必要があります)
このツールがあればかなり精密にコピペチェックをすることができます。
また、クラウドワークスの「タスク形式」という発注の仕方で
記事を発注すると、納品時にコピペチェックが完了した状態で納品されてきますので、
承認・非承認の作業をかなりスムーズに進めることができます。
記事ごとにコピー率やどこのサイトと類似しているかを表示してくれます。
ひどいものだとコピー率100%という記事が納品されてきたこともありますが
これは即非承認ですね。
迷うのはコピー率が40%~50%くらいの記事です。
タスク形式は1記事30円とか40円で発注することもあるので、
そこまでのクオリティは求めることはできない、とはいっても
コピペの記事では困りますのでしっかり確認するようにしましょう。
1つの目安としては、コピー率が40%以下のものを中心に
承認していけばいいかなという印象です。
ただ、注意点があって、
規約により非承認は全体の3割までと決まっているので、ここがネックになります。
(この点については、クラウドワークスのサポートと何度かやり取りしたのですが、
今のところこの割合が変わることはなさそうでした。)
以前、ほとんど非承認にしたくなるようなコピー率が高い記事ばかりが
集まってきたことがあるのですが、
こういう場合でも3割しか非承認にすることができないのです。
まあ、そんなことにならないように、単価を安くし過ぎないだとか、(←これ重要です)
依頼時の文章を丁寧に書くだとか、、(←これも重要です)
発注者側がいろいろと工夫すべきだなあとは思いますが。
クラウドワークス以外だと、ランサーズやウーマンクラウドでも
いいライターさんを集めることができるので、
いくつか併用してみるのもおすすめです!
それではまた!