▼ MENU

デザイナー&ディレクターとのコミュニケーションミスを防ぐ方法

2014年7月25日

「勘弁してよ!

 どうして分かってくれないの?」

 

━━━━━━━━━━
◆俺が言ったことと

 全然違うじゃん!?
━━━━━━━━━━━

 

営業「今度のお客さん、

   こんなイメージのホームページを

   ご希望なんです。
   

   コピーはこっちで書くので、

   デザイナーの手配お願いします。」

 

 

ディレクター「分かりました!」

 

 

 

 

・・・・・3週間後

 

 

 

 

 

ディレクター「この間の件ですが、

       初稿ができあがりました!」

 

営業「ん?ちょっ、ちょっ、ちょっ、

   ちょっとーーーーーーっ!
   お願いしたイメージと

   全然違うじゃないですかーーーーーっ!?」

 

 

よくありそうなやりとりですね。

 

 

このやりとり、

どこに問題があるのでしょうか。

 

 

このやりとりだけでは、

どこに問題があったのか?

 

 

判断できませんが、

重要なのは

コミュニケーション力です。

 

 

営業は、

もう少し伝える能力が

必要かもしれません。

 

 

ディレクターは、

もっと情報を引き出す能力が

必要なのかもしれません。

 

 

━━━━━━━━━━━
◆伝える能力があれば、

正確にものごとを

伝えることができる。
━━━━━━━━━━━

 

先日、ある研修に参加した際に

こんなワークがありました。

 

1、ペアになる。
2、1人は言葉だけで、

  あらかじめ見せられたカンタンな

  絵を相手に伝える
3、もう一人は、

  その言葉だけで絵を書く
4、答え合わせ

 

 

お題の絵が「丸印」とか

「星マーク」など一言で

言いあらわせるもので
あればいいのですが、

 

そうでない場合、

これが結構難しいんです。

 

 

「丸を右上に書いてください!」

って言われても、

どのくらいの大きさにしたらいいのか?
分かりません。

 

 

「長方形を書いてください!」

 

って言われても、

縦にしたらいいのか?

横にしたらいいのか?

 

 

分かりません。

 

 

 

「くもを書いてください!」

って言われても、

雲を書いたらいいのか?

 

 

蜘蛛を書いたらいいのか?

分かりません。

 

 

つまり、

人にものごとを正確に伝えることって、
ものすごく難しいのです。

 

 

あなたも、

普段こういった伝え方していませんか?

 

 

伝える力を磨くには、

まずは「あいまいな言葉」を

徹底的に排除しましょう。

 

 

世の中には、

あいまい言葉が蔓延しています。

 

 

こんな感じ→どんな感じ?
戦略→あなたの言う戦略の定義って何?
あれ→どれ?
しっかりと→何をもってしっかり?
少し→どのくらい?何と比較して?

 

 

さすがに、

あいまいな言葉を

0にすることは不可能かもしれません。

 

でも、

このあいまい言葉を

排除しようとすることが、
より伝える力を養います。

 

 

あいまい言葉を極限まで排除して
あとは、5W1Hに則って伝えれば、

今よりもはるかに自分の考えを

正確に相手に伝えることができるかと思います。

 

 

※5W1Hとは・・・
 いつ(When)、どこで(Where)、

 だれが(Who)、なにを(What)、

 なぜ(Why)、どのように(How)

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆情報を引き出す能力を磨けは、

相手の言いたいことをより理解できる
━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

情報を引き出す能力は、

 

・相手のあいまい言葉をいち早く発見し、

 ツッコむ能力
・相手が答えやすい質問に置き換える能力

 

です。

 

相手の話しを

ボーっと聞いてるだけでは、
あいまい言葉を

見過ごしてしまいます。

 

 

その時は、

分かったつもりでも、
実際は、

何にも分かっていなかった・・・・

 

なんてことにならないよう、
相手の話しを聞きながら、

ツッコミどころを探してください。

 

 

ツッコミどころとは、

もちろんあいまい言葉です。

 

発見したツッコミどころは、
相手が答えやすい質問に

置き換える必要があります。

 

 

例えば、

「売上はどう?」

なんて質問されたとします。

 

 

これだと、

売上金額を聞かれているのか?

売上本数を聞かれてるのか?

 

 

分かりません。

 

 

また、年間売上なのか?

月間なのか?

も分かりません。

 

 

また、「どう?」と言われても、

自分の意見を述べればいいのか?

 

現在の状況を話せばいいのか?

分かりませんね。

 

 

もちろん、一度質問して、

自分の求める答えが得られなければ
また新たにに質問すればいいのですが、
これがメールだったらどうでしょうか?

 

 

1回のやりとりですむところ、

2回、3回とやりとりが

必要になってしまいます。

 

 

そうならないためにも、
あなたが得たい答えを答えやすい形で

質問することが重要です。

 

 

相手が答えやすい質問とは・・・・
やはり、あいまい言葉を

極力排除した質問です。

 

 

伝える能力にも

情報を引き出す能力にも共通するのは
「あいまい言葉」です。

 

 

まずは、普段のコミュニケーションから

あいまい言葉を探してみてください。

 

 

かなりのあいまい言葉が

飛び交っているはずです。

 

 

あいまい言葉を探すクセが付けば、
発見する能力も身につきます。

 

 

より効率的に深い

コミュニケーションが可能になります。

 

 

━━━━━━━

◆今日のまとめ
━━━━━━━

 

1、伝える能力を磨けば、

  コミュニケーションはスムーズになる。

2、情報を引き出す能力を磨けば、

  理解度が増す

3、あいまい言葉を探すクセを付ける

 

 

━━━━━━
◆追伸
━━━━━━

 

今回お話した内容は、

「デザイン」に関しても

重要な要素になります。

 

 

デザインのイメージを

ディレクターなり

デザイナーに伝えることは、
かなり難しいです。

 

 

 

例えば、

 

「透明感を打ち出してください!」

といっても、

相手は

「何をもって透明感なのか?」

分かりません。

 

 

「清潔感」とか「誠実さ」も

一緒ですね。

 

 

 

自分のものさしと

相手のものさしが違うのですから
当たり前ですね。

 

 

そんな時は、

何かサンプルサイトを

相手に伝えてみてください。

 

きっと、

自分の考えるイメージもより

相手に伝わると思います。

 


アーカイブ

2019

最新記事

湘南WEB通信メルマガ登録

本社

〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台1-7-9
フォーレ湘南台5階

TEL:(代表)0466-21-8884

お問い合わせはコチラ

湘南台駅より徒歩5分

渋谷オフィス

〒150-0044

東京都渋谷区円山町3−1小木曽ビル2F

渋谷駅より徒歩8分

静岡オフィス

〒417-0052

静岡県富士市中央町3丁目2-1 シゲノブビル3 206号室