ピケティの『21世紀の資本』から読み解くトップ1%になる方法
2015年2月27日
こんにちは。
横山ナオ@湘南Web通信です。
最近、いろいろなところで
『21世紀の資本』のトマ・ピケティの
話を目にします。
ピケティ氏の基本的な主張は、
豊かな人とそうでない人の格差が拡大しており、
上位1%の人が獲得する所得の割合が年々上昇しているというものです。
トップ1%の人というと
どんな人を想像しますか?
トップ1%の人というと
豪邸に住んだり、自家用ジェット乗ったり、
超高級車に乗っている人だと思っていました。
しかし、
実際に、日本で調べて見ると
国税庁の調査による給与所得者のトップ1%は
なんと、
年収1500万円でした。
この数字にはかなりびっくりしました。
年収1500万円って、
私の周りの経営者の友達の
ほとんどがトップ1%でした。
(ということを知りました。)
会社を何社も経営している人もいますが
その1社からの役員報酬だけでも
年収1500万円という人もたくさんいると思います。
私の周りのゆかいな仲間達は
なにげにすごい人達だったのです。
国税庁の調査の給与所得って
役員報酬も入っているのかと調べたところ
国税庁のサイトには
「給与所得とは、
使用人や役員に支払う俸給や給料、賃金、歳費、賞与のほか、
これらの性質を有するものをいいます。」
となっているので、
役員報酬も入っているものと考えられます。
トップ1%の年収が1500万円と聞いて、
ビックリした人は、私だけではないはずです。
この数字を見て思ったのは
「日本は大丈夫か?」
ってことです。
米国のトップ1%の人の平均年収は1億円を突破しています。
5%まで拡大しても約4000万円です。
日本もこれぐらいあると思っていました。
ちなみに、日本のトップ5%の平均年収は1000万円です。
私が独立した初年度の年収が1200万円です。
月100万円で役員報酬を設定しました。
そこから9年経って
今の年収は・・・
想像にお任せします。
独立した時で、トップ5%になっていたとは、
想像もしませんでした。
今回の話は、
日本のトップ1%だから
「俺ってすごいだろう」っていう話ではないです。
誰でもがんばれば、トップ1%になれます。
サラリーマンで年収1500万円って
かなり大変かも知れませんが、
独立起業してしっかりやれば
(正しい努力が出来れば)
年収1500万円になります。
これは、周りの人達を見ていればわかります。
起業するのってリスクがあるのでは
って思う人もいるかもしれませんが
インターネットを使ったビジネスなら
リスク無くはじめて、年収1000万円は稼げます。
私も、私の周りも
みんな同じようにインターネットで
ゼロから起業しています。
うちのアフィリエイトのスクールの生徒にも
年収1000万円以上稼いでいる人たちが
たくさんいます。
他のサービス購入者の中にも
年収1000万円以上は、たくさんいます。
普通にしっかり努力すれば
年収1000万円はいきますし、
トップ1%の年収1500万円にもなれます。
国際的に見て
円安が進んでいる日本のトップ1%が年収1500万円って
ドルに換算したら、年収125,000ドルです。
円が80円の頃なら、年収18,750ドルでした。
日本人の平均所得は円だけで見ても減ってるし
ドルで換算したら、もっと減っています。
日本は資産があるからと言っても
その資産の6割は60歳以上が持っています。
今の20代、30代、40代は
もっと稼がないといけないと思っています。
稼ぐと言っても
日本円だけ稼いでいても
平均所得が下がって、人口が減っている国です。
やはり、外貨を稼がないといけないと思います。
まとめると
日本のトップ1%が年収1500万円っていうのは
国際的に見たら、
ちょっとやばいんじゃないかという話と
がんばればトップ1%に十分になれるから
がんばろうって話です。
自分はトップ5%、トップ1%に入ってるという人は、
一緒に外貨を稼いで、トップ1%の平均値を上げていきましょう。
ちなみに、
ピケティは格差を減らすには
高額所得者の増税が必要だと言っています。
それを受けてか
シンガポール政府は、年収32万シンガポールドル(約2,800万円)
以上の高額所得者の所得税について、最高税率を現在の20%から
22%に引き上げると発表しました。
ちなみに、日本は年収1800万円以上4000万まで
所得税率は40%にもなります。
4000万超えると45%になり、
シンガポールの倍以上の税率です。
ある意味、
ピケティが提唱する高額所得者からの
増税は日本では既に行われています。
トップ1%の人は
かなりの税金を納めている形になっています。
収入が多い人は日本に貢献していますので、
高額所得者を嫌いにならないでください。
追伸
本文にも書きましたが
日本人は本気で外貨を稼がないといけないと思います。
外貨を稼いで
日本のトップ1%になれれば
本当にすばらしいと思います。
外貨を稼ぐ方法の1つとして
輸出があります。
日本の企業の多くは輸出で稼いでいます。
輸出は、円安の今は稼ぎやすいですし
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追伸2
ピケティの『21世紀の資本』を読むと
投資をした方がいいと思うようになります。
今、日本の株が14年ぶりの高値になっています。
このタイミングで
まずは株式投資の本質を学び、
株式投資に取り組むのが
より成功確率が高まるのではないかと思います。
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追伸3
トップ5%に入るのは難しくないです。
ノウハウを聞いて
行動をするのは20%です。
そして、行動を継続する人は
そのうちの20%です。
つまり、
20%の20%で4%
これでトップ5%に入ります。
これは本当の話です。
正しいノウハウを継続するだけです。