▼ MENU

リスティング広告を最適化する上で1番重要なこと

2015年6月24日

 

最優先するべきリスティング広告の考え方

 

こんにちは。
Catch the Webの近藤です。

◆リスティング広告での考え方

 

前回と同様に今回もリスティング広告のお話です。

 

本当は今回から、具体的な実践編をお話したかったのですが、
その前にリスティング広告の考え方についてお伝えします。

 

 

これからお話することは、ごくごく当たり前ですが、
非常に重要なことですので、

・これからリスティング広告を始める
・すでにリスティング広告を出稿している

方は、あらためて頭に叩き込んでおいてください。

 

◆広告の良し悪しはどこで判断しますか?

 

リスティング広告に限らず、
世の中にはさまざまな広告媒体がありますが、
良い広告と悪い広告、どこで判断しますか?

 

 

このメルマガを読んでるあなたは、
おそらく「費用対効果!」と答えると思います。

 

 

というか、そう答えてくれると信じています(笑)

 

 

そうなんです。

重要なのは、費用対効果です。

 

 

・いくら(広告費)使って、何件の問合せを獲得できたのか?
・いくら(広告費)使って、何人のお客さんを獲得できたのか?
・いくら(広告費)使って、いくら売上があがったのか?
・いくら(広告費)使って、いくら(利益)儲かったのか?

 

 

これを計測できなければ、
はっきりいって出稿した広告が良かったのか?悪かったのか?
なんて判断できませんね。

◆AとB、どっちが費用対効果の高い広告?

 

例えば、AとBの2つの広告媒体があったとします。

 

 

Aの広告は、100万円で20人の新規顧客を獲得できました。

一方、Bの広告は70万円で8人の新規顧客を獲得できました。

この2つの広告、どちらが費用対効果が高いのでしょうか。

ここでは、CPOでそれぞれの広告の効果を計測します。

 

 

※CPOとは、コスト・パー・オーダーの略で1件の受注を獲得するにあたって、
 かかったコストになります。顧客獲得単価とも言われます。

 

 

Aの広告は、100万円で20人の新規顧客を獲得できたのですから、
100÷20でCPOは5万円です。

 

Bの広告は、70÷8でCPOは87500円です。

 

1件の受注を獲得するためのコストは低ければ低いほどいい訳ですから
この2つですと、Aの広告の方が費用対効果が高いことは分かりますよね。

 

この2つの広告だったら、Bの広告は即刻停止して、
Aの広告に予算を増やそうと考えますよね。

※CPO5万円でも利益が出るビジネスモデルの場合

◆リスティング広告でも同じこと

 

じつはこの考え方がリスティング広告でも非常に重要になってきます。

 

あ!でも誤解しないでくださいね。

 

リスティング広告と別の広告とで
良し悪しを決める訳ではありませんから。

 

 

リスティング広告とリスティング広告で良し悪しをつけます。

 

 

ん?と思ったあなた、ぜひこの続きをお読みください。

 

 

前回もお話しましたが、リスティング広告では、
「キャンペーン」という大きな箱があって、
その中に「広告グループ」という箱があり、さらにその中には

キーワードが入っていますよ!というお話をしました。

 

 

このキャンペーン単位、広告グループ単位、
もっと言えばキーワード単位で
費用対効果の良し悪しをつけていくことが必要なんです。

 

 

◆リスティング広告とリスティング広告で優劣をつける

 

例えば、1万円の商品を販売していたとします。

 

CVはもちろん「商品の購入」です。

※CVとは、コンバージョンの略でリスティング広告での設定したゴールです。
 購入であったり、資料請求、問合せといったWebでのゴールです。

 

 

リスティング広告を出稿していて
AとBのキャンペーンがあります。

 

Aのキャンペーンでは、1ヶ月間で12万円のコストが発生していて
114件のCVが発生しています。

 

 

一方、Bのキャンペーンでは、同じ1ヶ月間で4万円のコストが
発生して39件のCVが発生しています。

 

 

となると、Aのキャンペーンは、
12万÷91件でCPOは1318.68円になりますね。

 

 

Bのキャンペーンは、
4万円÷39件でCPOは、1025.64円ですね。

 

 

この2つのキャンペーンを比較した場合、
「費用対効果」というものさしで測った場合、
Bの広告の方が費用対効果は高いですよね?

 

 

普通に考えたら、AよりBのキャンペーンに
広告コストも多くしたら、
CV数を効率的に増やすことができますよね?

 

Aのキャンペーンも、1万円の商品を売るのに
1318円ですから、決して悪くはないとは思いますが、
Bと比べたら費用対効果は低いわけですから、
何かしらの優劣をつけた方がいいですよね。

 

 

その場合は、Bのキャンペーンの「1日の予算」と入札単価を
それぞれ上げてください。

 

場合によっては、Bキャンペーンの中にある広告グループ、
キーワードの「入札単価」も少し上げてください。

 

 

逆にAのキャンペーンの方は、「1日の予算」も「入札単価」も
少し下げましょう。

 

 

こうすれば、費用対効果の高い広告の方に
より予算を回すことができますから。

 

 

逆に費用対効果の低い広告の予算は
削ることができます。

 

 

今回のケースでは、CPOに極端な差がなかったので
「1日の予算」と「入札単価」の調節になりましたが、
極端に費用対効果の悪い(CPOが高い)広告は、
キャンペーン単位、広告グループ単位で停止するこも
考える必要もあります。

 

 

こういったことを積み重ねていくことで
リスティング広告も最適化されていきます。

 

 

リスティング広告で、始めは費用対効果が合わなかったけど、
メンテナンスしていくことで、費用対効果が合うといったケースも
多くみられます。

 

◆今日のまとめ

 

1、広告の良し悪しを計測するものさしを持つ

2、広告の良し悪しはCPOで判断する

3、費用対効果の高い広告に予算を回して、
  悪い広告は予算を削る

 

◆追伸

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

湘南WEB通信では、WEBに関する耳寄りな情報をお送りしています。

 

ただし、この情報を得ただけでは
あなたの運営するWEBサイトの売上はあがりません。

 

実践してください。

 

情報を得ただけで満足してしまう人も多いかもしれません。

 

情報は得ただけでは、意味がありません。

 

実践してこそ、身につき、よりいいアイデアが
生まれるものだと思います。

 


アーカイブ

2020

最新記事

湘南WEB通信メルマガ登録

本社

〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台1-7-9
フォーレ湘南台5階

TEL:(代表)0466-21-8884

お問い合わせはコチラ

湘南台駅より徒歩5分

渋谷オフィス

〒150-0044

東京都渋谷区円山町3−1小木曽ビル2F

渋谷駅より徒歩8分

静岡オフィス

〒417-0052

静岡県富士市中央町3丁目2-1 シゲノブビル3 206号室