都会にいるほどバカになる
2016年6月13日
こんにちは。黒木です。
梅雨ですね・・・。
朝から雨の横浜です。
今朝はスーツケースの中にノートPCを入れていたので
浸水しないように、スーツケースに傘をさしながらの出社でした(T_T)
今週末のマラソンのレースはぜひ晴れてほしい・・・
さて、今日Tumblrを見ていたら、
下記の記事を見つけました。
『人は自分の能力を正当に評価できない。その10の理由』
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52205408.html
・都会にいるほどバカになる
・保守的な人ほどIQが低い
・すぐに諦めてしまう人は自分を過小評価する
なるほどたしかに、そんな気がするなー。
と思いました。
都会は、人も多いし、
どこも狭く入り組んでいて、ごちゃごちゃで、
身の回りや、頭のなかを整理整頓しても、
外部から影響を受けて、ダメになってしまう・・・
やはり、静かで落ち着いた環境のほうが
何をするにしても有利でしょうね。
次に、保守的な人ほどIQが低い、
というのは、記事によると、
「その原因は、IQが低い人は社会を恐ろしい場所とみなし、
単純なメッセージによる構造の保証を好むことであると推測されている。」
という風に書かれています。
保守的=変化を嫌う
新しいことにチャレンジしない人はIQが低くなるんでしょうね。
最後に、
「すぐに諦めてしまう人は自分を過小評価する」
これはコンサルをやっているなかで、
結果がなかなかついてこない人にありがちですが、
本当はあと少し頑張ればできるはずなんだけど、
2、3回やって、うまくいかなかったら諦めてしまいます・・・
もったいないですよね。
次のチャレンジで成功したかもしれないのに。
思い当たるフシがある場合は、ぜひ
意識だけでも改善していくことをおすすめします。
記事によると・・・
「人は学習曲線について無知である。
難しいと感じると、
すぐに諦めて、止めてしまう。
言語の学習や楽器の練習が長続きしないのはこれが原因だ。
だが、最初のハードルを越えてしまえばこっちのものだ。
実験では、4回のセッションを繰り返すと、被験者は
自分への過小評価を改め、再び自信を取り戻した。諦めてはいけない。
自分で思っているよりも、高い学習能力があるはずだから。」