1999年創業当初のアリババ、7名の社員を前に野望を語る
2014年9月22日
こんにちは。
黒木です。
iPhone6が
発売になりましたね。
社内メンバーも、
予約したり、
すでに購入したりと
盛り上がっています。
どうせ買うなら
大きい方のiPhone6 plusがいいな、
と、思っていたのですが
いくつか問題点もあるようです。
まず、
フリック入力がやりにくい(らしい)
ということ。。
YouTubeを見たり、
電子書籍を読んだりするのが
メインの用途であれば
問題ありませんが、
文字のコミュニケーションが
多い人にとっては
大きなマイナスポイントに
なるでしょう。
また、
ランニングなど運動時に
携帯するには
大きすぎます。
運動をするなら、
小さい方のiPhone6
にするか、
Apple watchと併用する
などの工夫が
必要になりそうです。
デニムのポケットにも
入るのかどうか心配ですし、
「小さい方にしたほうが
いいんじゃないか?」
と徐々に考えが
変わってきました。
どうしよう・・・
■ 7名の社員を前に
野望を語る
さて、
そんなiPhone6と
同じくらい、
もしくはそれ以上に
世間を騒がせているのが
19日にNY証券取引所に上場した
「アリババ」
ではないでしょうか?
中国最大の
ネット通販企業である
アリババの時価総額は
日本円でおよそ
2300億ドル(およそ25兆円)で、
トヨタ自動車を
上回る規模になりました。
フェイスブックや
アマゾンをも上回っていることから
どれだけアリババが
評価されているかが
わかると思います。
今日のメルマガでは、
アリババの創業者
ジャック・マー氏が
自宅兼オフィスで
7名の社員を前に
野望を語る動画を
シェアしたいと思います。
1999年の動画です。
創業間もない当時から、
中国だけではなく
世界(アメリカ)を相手に
戦うことを強く意識していることが
わかると思います。
たった7名のアリババが
約15年でここまで成功するとは
当時誰が想像したでしょうか。
それでも
圧倒的な情熱をもって
挑戦し続けた結果、
15年後には
世界最大規模の
時価総額に・・・
野心とは何か、
ビジョンとは何か、
もう一度考えなおそうと
思わせてくれた
スピーチでした。
動画の中では、
シリコンバレーの
ベンチャーのように
スーパーハードに働くべきだ、
とも語られていますね。
スーパーハードと言っても、
どれくらいが
スーパーハードなのでしょうか?
それは
こちらの記事に書いてありました。
全ての人におすすめできる
働き方ではないと思いますが
気になる人は参考にしてみてください。
→ http://lrandcom.com/work_hard3
それではまた。